クリーンセンター持ち込み料金が1番格安

残地物の処分で1番お金のかからないのが、地域のクリーンセンターを利用する事です。

この記事では、地域のクリーンセンターへ不用品を持ち込むための手順を説明します。

DIYによる空き家再生投資家も、一般の方にも分かりやすいように解説しておりますので、皆様、ご参考にしてください。




1.クリーンセンター持ち込み

 

クリーンセンターとは、地域にあるゴミ処理場で、自分でゴミを持っていくと格安で引き取ってくれます。

持ち込む市によって、金額が違います。

クリーンセンターの良いところはゴミの処分が驚きの激安価格なこと。

残地物処分をするならば、クリーンセンターへの持ち込みが最安になります。

クリーンセンターの探し方ですが、まずは、Google マップを開きます。そこで、自分がゴミを出す家の住所上で「クリーンセンター」と検索をかけます。

すると、近くのクリーンセンターが一覧で表示されるので、1番利便性の良いクリーンセンターを利用してみてください。

僕が今まで利用したクリーンセンターは下記となります。

・市川クリーンセンター

・福増クリーンセンター

・柏・白井・鎌ケ谷環境衛生組合クリーンセンタしらさぎ

それぞれ、料金、営業時間等異なるので、注意してご利用ください。

また、今まで私が利用したクリーンセンターは、全て、その地域の住民でないと利用出来ない仕組みになっており、免許証、又は公共料金の支払いの領収書が必須となっておりました。

皆様、ご利用の際はお気をつけください。

2.作業に必要な道具

 

ここからは、残地物を集め、処分するための適切な服装と道具をご紹介致します。

適切な服装と道具を準備して始めないと、ケガの元になりますし、作業もなかなか効率よく進みません。

作業は何よりも事前準備が必要になります。

皆様、ご参考にしてください。

3.不用品を集める

残地物は一か所に集めましょう。

一か所に集めておくと、車に積みやすくなりますし、尚且つ、作業が集約されますので、時間効率も良くなります。

4.不用品を車に積む

 

不用品を一ヶ所に集めたあとは、一気に車に積み込みましょう。

ここでも、同じ作業をすることがポイントになります。

5.クリーンセンターに不用品を持ち込む

 

クリーンセンターでのゴミ処分は基本的に自分で行います。

入口で車ごと体重計に乗せて、車全体の重量を計測するところもあれば、車に積んでいる荷物の大きさを目視確認し、金額を算出するところもあります。

クリーンセンター内では、燃えるゴミと、不燃ゴミの場所が分かれています。

地域によりますが、燃えるゴミの金額と不燃ゴミの金額に違いがある場所があります。

燃えるゴミは焼却場に直接ぶん投げます。

不燃ゴミは、不燃ゴミの山にぶん投げました。

どちらのゴミもスタッフの人がいるので、分別方法も聞けば教えてくれますよ。




まとめ

自分で持っていくだけで、格安の金額でゴミを引き取ってくれるクリーンセンターはいかがでしたでしょうか?

平日または土曜日の午前、午後のどちらかと時間は限られていますが、安く不用品を処分したい方にいかがでしょうか。

あまりにも残置物が多い方は、業者さんに処分をお願いすると良いですね。

2トントラック満杯にして、7〜9万円と格安でお願いすることができますよ。

留意事項

こちらの記事は、あくまでも作者の主観であり、間違い等、あるかもしれません。
ご了承ください。
また、その際には、ご指摘頂けますと幸いです。

記事内容について

記事内容をご利用するのは自由ですが、作者が責任を負うことは出来ませんので、ご利用する場合には自己責任でお願い致します。

DIYのご質問

DIYのご質問は受け付けておりますので、疑問に思う事は何でもご相談ください。

To Readers

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

この記事があなたのDIYの知識向上に少しでも貢献出来ましたら幸いです。

Welcome to DIY ACADEMY💫〜from AR〜




>ブログ管理人紹介

ブログ管理人紹介

はじめまして、ブログ管理人のARです。 なぜ、ARと名乗っているのかというと、私の一番好きな英語のことわざで 「All Roads lead to Rome」 のAとRをとって、ARとしています。 経歴_現場監督10年以上、約20棟以上の建物の施工に携わる。その経験を活かし、空家再生事業をスタート。DIYで家を再生させ、必要な人に貸す事により、空家問題解決に準力を注ぐ。その際に研究したDIYの技術をいろんな人に役立てて欲しいとの思いから、ここに公開を決意。また、日本で1番大きな大家の会である、大日本図面舞踏会の管理人を務めている。CADによる図面作成が得意なため、DIYをする人のために、図面作成も行なっている。 また、DIYの技術を広く広めたい、DIYの楽しさを多くの人に知ってもらいたいとの思いから、DIYの指導を行なっている。人それぞれの良いところがあるように、家にもそれぞれ良いところがある。その良さを引き出してあげるのが、DIYの本当の面白さであり、醍醐味です。〜DIY is Everything in My LIFE〜

CTR IMG