シールフレックスモールドをポールの蓋にパッキンとして付ける方法公開

皆様、はじめましてARと申します。
この記事では、私が本業で行なっている電気工事についての解説をしております。

皆様、この記事を公開したキッカケは、建設現場において、ポールの蓋を加工し、そこからケーブルを出したい時にポールの蓋を加工し、四角の金具を作成し、プリカを接続しようと試みて、四角の金具をパッキンが付いてなく、自分でシールフレックスモールドを付けた事がキッカケでこの記事を書こうと思いました。

そんなお困りの状況になった人のために、その際の作業手順を公開します。




シールフレックスモールドをポールの蓋にパッキンとして付ける方法公開

ここからは、実際に、シールフレックスモールドをポールの蓋に付ける全作業手順を解説していきたいと思います。

Operation manual<作業手順書>

Material tool_<使用材料・工具紹介>

まずは、施工に使う材料、工具の紹介です。
使うものは、特殊な材料ばかりですが、メーカーに頼めば取り寄せ出来るでしょう。

ご参考ください。

使用材料

・シールフレックスモールド 5×10×25 10cm
・ポールの蓋

使用工具

・ハサミ

 

Work order_<作業順序>

作業を行う順番を上から並べました、この順番で作業を計画しましょう。

  1. シールフレックスモールドを貼り付け
  2. シールフレックスモールドをハサミで切断

 

Work process1_ <シールフレックスモールドを貼り付け>

まずは、シールフレックスモールドを用意します。
こちらはホームセンターで売っておりました。

こちらのシールフレックスモールドは、屋外でも使用出来、ゴムで出来ております。

住宅の屋根、外壁、窓周り等の止水・気密シール材、自動車の窓、ドア周りのシール材としても、使用されております。

Work process1_ <シールフレックスモールドをハサミで切断>

こちら、シールフレックスモールドはハサミで簡単に切断可能です。

こちら、下面以外を全て貼り付けて作業完了です。

Supplementary explanation_<両面テープが弱い時>

両面テープが弱い時にはこちらの、激強力両面テープをお使いください。

こちらは、屋内、屋外、両方で活用出来ます。

是非ともご参考にしてください。




まとめ

皆様、いかがでしたでしょうか?
このシールフレックスモールド、様々な場面で使用出来ますので、一度、ご検討されてみたらいかがでしょうか?

留意事項

こちらの記事は、あくまでも作者の主観であり、間違い等、あるかもしれません。
ご了承ください。
また、その際には、ご指摘頂けますと幸いです。

記事内容について

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最後までご覧頂きましてありがとうございました。

この記事があなたのDIYの知識向上に少しでも貢献出来ましたら幸いです。

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ブログ管理人紹介

はじめまして、ブログ管理人のARです。 なぜ、ARと名乗っているのかというと、私の一番好きな英語のことわざで 「All Roads lead to Rome」 のAとRをとって、ARとしています。 経歴_現場監督10年以上、約20棟以上の建物の施工に携わる。その経験を活かし、空家再生事業をスタート。DIYで家を再生させ、必要な人に貸す事により、空家問題解決に準力を注ぐ。その際に研究したDIYの技術をいろんな人に役立てて欲しいとの思いから、ここに公開を決意。また、日本で1番大きな大家の会である、大日本図面舞踏会の管理人を務めている。CADによる図面作成が得意なため、DIYをする人のために、図面作成も行なっている。 また、DIYの技術を広く広めたい、DIYの楽しさを多くの人に知ってもらいたいとの思いから、DIYの指導を行なっている。人それぞれの良いところがあるように、家にもそれぞれ良いところがある。その良さを引き出してあげるのが、DIYの本当の面白さであり、醍醐味です。〜DIY is Everything in My LIFE〜

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