DIYにて空家再生_No.3 千葉健某所_DIY1日目 再生

千葉県某所で購入させて頂きました空家のDIYの初日です。

本日は初日ながら、私1人でDIYを行います。

今回の物件は残置物が多く、まずは、残置物を処分し、綺麗にしてから作業を開始しようと思います。

戸建初日の作業計画

いつも、私は本日の作業計画をたてます。
この作業計画を立てれば、空いた時間等でも、こんな作業が出来るといろんな応用が効くようになるからです。

Work plan_ <本日の作業>

  1. タンスをクリーンセンターに持込み
  2. 家の門を取り外し、広い空間を作る
  3. 家の門の枝葉を電動ノコギリで伐採し、家に入りやすくする

Work1_ <タンスをクリーンセンターに持込み>

こちらは、家の中の残置物に非常に大きなタンスがありましたので、こちらを処分したく、クリーンセンターに持込みに行って参りました。

クリーンセンターは、午前中しかやっておらず、以外にも混んでおり、1時間待ち、ようやくタンスを持ち込む事が出来ました。

思った事は、クリーンセンターに持込むよりも、家で解体した方が早いのかなとは思いました。

ここは、よく考えてみる事が必要です。

車はいつも通りに大活躍でした。
やはり、車は大切だと実感しました。

Work2_ <家の門を取り外し、広い空間を作る>

こちら、家の前に門があり、なんだかとても圧迫感がありました。

こちら、取り外した方が良いと思い、思い切って取り外しました。

使った工具は、ペンチとモンキーレンチでした。

Work3_ <家の門の枝葉を電動ノコギリで伐採し、家に入りやすくする>

今回、家に入る前に、木の枝葉が多すぎて、顔に枝が刺さる程でした。
なので、木を切る事にしました。

使った工具は、ブラックアンドデッカーの電動ノコギリです。

ブラックアンドデッカーの電動ノコギリ

しかし、今回の物件は、木が多すぎて、この電動ノコギリだけでは、処分が追いつかないと思ったため、チェーンソーを購入する事に決めました。

来週は、いよいよ、チェーンソーを使った木の伐採を行います。

まとめ

本日は、本当に大きくてスペースをとっていたタンスをクリーンセンターに運ぶ事ができ、だいぶ家のスペースも出来ました。

作業人工数

こちらにて、作業人工数を載せております。
これらを把握する事で、現在、DIYにどのくらいの作業日数がかかったのかがわかるようになっております。
ご参考ください。

現在の作業人工数:1

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最後までご覧頂きましてありがとうございました。

この記事があなたのDIYの知識向上に少しでも貢献出来ましたら幸いです。

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はじめまして、ブログ管理人のARです。 なぜ、ARと名乗っているのかというと、私の一番好きな英語のことわざで 「All Roads lead to Rome」 のAとRをとって、ARとしています。 経歴_現場監督10年以上、約20棟以上の建物の施工に携わる。その経験を活かし、空家再生事業をスタート。DIYで家を再生させ、必要な人に貸す事により、空家問題解決に準力を注ぐ。その際に研究したDIYの技術をいろんな人に役立てて欲しいとの思いから、ここに公開を決意。また、日本で1番大きな大家の会である、大日本図面舞踏会の管理人を務めている。CADによる図面作成が得意なため、DIYをする人のために、図面作成も行なっている。 また、DIYの技術を広く広めたい、DIYの楽しさを多くの人に知ってもらいたいとの思いから、DIYの指導を行なっている。人それぞれの良いところがあるように、家にもそれぞれ良いところがある。その良さを引き出してあげるのが、DIYの本当の面白さであり、醍醐味です。〜DIY is Everything in My LIFE〜

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