DIYにて空家再生_No.4 茨城県某所_DIY12日目 再生

皆様、はじめましてARと申します。
この記事では、私が購入した空家の再生記録を連載しております。

茨城県某所で購入させて頂きました空家のDIYが12日目に突入しました。

今日は、午前中は本業の現場監督の搬入作業があり、午後からの作業となります。
仕事が終わり、急いで現場に向かいました。

本日はDIY会へのご参加者が1名立候補して頂きました。




戸建12日目の作業計画

いつも、私は本日の作業計画をたてます。
この作業計画を立てれば、空いた時間等でも、こんな作業が出来るといろんな応用が効くようになるからです。

Work plan_<本日の作業>

  1. ドア塗装(4日目)
  2. 洗面室の壁紙貼り(2日目)
  3. キッチンのクッション壁紙貼り

それぞれの作業について、詳細に解説していきます。

Work1_<ドア塗装(4日目)>

本日は、ドア塗装の最終日です。
いよいよ、養生を全て剥がし、金塗装した蝶番と、ドアノブを付けて、完成したドアのお披露目です。

結果はというと、とても、素晴らしい出来栄えになりました。

手作り感のある、生き生きしているようなこの世に二つとないドアになりました。

やはり、DIYでの出来栄えのドアは最高です。

この瞬間がDIYやっていて良かったと思える瞬間です。

蝶番の金塗装↓

ドアノブの金塗装↓

扉設置後↓

Work2_<洗面室の壁紙貼り(2日目)>

こちらは、Hさんに前回に引き続き作業を行なって頂きました。

実は、この時、洗面室の壁が、少し浮いている部分があり、壁紙の間切りをした時に、なかなか両方がくっ付かないという現象が起きました。

こういったトラブルは日常茶飯事ですが、トラブルがあるからこそ、勉強になりますね。

浴室の壁紙貼り↓

Work3_<キッチンのクッション壁紙貼り>

こちら、キッチンに、白の木目調のクッション壁紙貼りにチャレンジしました。

このクッション壁紙、なんと、油にも強く、なおかつ、非常に良く接着し、作業性もとても良いものでした。

見栄えもキッチンに映え、仕上がりもとても綺麗でした。

こちらは、簡単な作業で、見栄えが上がる、とても良い物です。

是非ともおすすめです。

キッチンへのクッション壁紙貼り↓




まとめ

今回は、午前中に本業の仕事があり、なかなか、DIYに時間を取る事が難しい日でしたが、なんとか、少しづつでも作業が進んだ1日でした。

また、キッチンの壁へのクッション壁紙貼りにチャレンジしてみて、出来栄えに満足出来たので、今後もこちらを使用していきたいと思ったのと、新たな良きDIYの材料が増えて嬉しいと思った日でした。

作業人工数と進行率

こちらにて、作業人工数と進行率を載せております。これらを把握する事で、いつDIYが終わるのか、また、今まで、どのくらいの作業日数がかかったのかがわかるようになっております。
ご参考にしてください。

現在の作業人工数:30
進行率:41%

留意事項

こちらの記事は、あくまでも作者の主観であり、間違い等、あるかもしれません。
ご了承ください。
また、その際には、ご指摘頂けますと幸いです。

記事内容について

記事内容をご利用するのは自由ですが、作者が責任を負うことは出来ませんので、ご利用する場合には自己責任でお願い致します。

DIYのご質問

DIYのご質問は受け付けておりますので、疑問に思う事は何でもご相談ください。

To Readers

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

この記事があなたのDIYの知識向上に少しでも貢献出来ましたら幸いです。

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ブログ管理人紹介

はじめまして、ブログ管理人のARです。 なぜ、ARと名乗っているのかというと、私の一番好きな英語のことわざで 「All Roads lead to Rome」 のAとRをとって、ARとしています。 経歴_現場監督10年以上、約20棟以上の建物の施工に携わる。その経験を活かし、空家再生事業をスタート。DIYで家を再生させ、必要な人に貸す事により、空家問題解決に準力を注ぐ。その際に研究したDIYの技術をいろんな人に役立てて欲しいとの思いから、ここに公開を決意。また、日本で1番大きな大家の会である、大日本図面舞踏会の管理人を務めている。CADによる図面作成が得意なため、DIYをする人のために、図面作成も行なっている。 また、DIYの技術を広く広めたい、DIYの楽しさを多くの人に知ってもらいたいとの思いから、DIYの指導を行なっている。人それぞれの良いところがあるように、家にもそれぞれ良いところがある。その良さを引き出してあげるのが、DIYの本当の面白さであり、醍醐味です。〜DIY is Everything in My LIFE〜

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