DIYにて空家再生_No.4 茨城県某所_DIY21日目 再生

皆様、はじめましてARと申します。
この記事では、私が購入した空家の再生記録を連載しております。

茨城県某所で購入させて頂きました空家のDIYが21日目に突入しました。

本日はDIY会へのご参加者が2名、立候補して頂きました。




戸建21日目の作業計画

いつも、私は本日の作業計画をたてます。
この作業計画を立てれば、空いた時間等でも、こんな作業が出来るといろんな応用が効くようになるからです。

Work plan_<本日の作業>

  1. 和室畳のいぐさ剥がし
  2. いぐさを剥がした和室畳の設置と隙間パテ埋め
  3. コンセントプレートの取り外し、清掃、塗装

それぞれの作業について、詳細に解説していきます。

Work1_<和室畳のいぐさ剥がし>

こちら、和室の床である、畳を活用して、クッションフロアの下地を作りました。
具体的には、畳のいぐさを剥がし、その分、少し畳が下がるので、そこにクッションフロアを敷きます。
こちら、床がふわふわして、寝心地が非常に良いのと、いぐさを剥がした畳が断熱材の交換を発揮して、とても、過ごしやすい床に変貌します。
行う際には、畳が重いので、お気を付けてくださいね。

Work2_<いぐさを剥がした和室畳の設置と隙間パテ埋め>

こちら、畳のいぐさを剥がした後は、床に設置してから、畳同士の隙間をパテで埋めます。
この作業をしないと、床に凹みができますので、お気をつけください。

また、パテが乾いたら、ベビーサンダーで削ります。
この、削る作業を行わないと床から固まったパテが突出しますので、お気を付けください。

Work3_<コンセントプレートの取り外し、清掃、塗装>

こちら、私は、いつも、既存のコンセントプレートを使って、清掃、塗装を掛けて、新しいコンセントプレートにしてから設置します。
アンティーク風にします。
どこにも売っていないオリジナルプレートです。
ご入居者さんには、いつも、とても喜ばれます。




まとめ

今回は、いぐさ剥がしとクッションフロアの下地作りと、コンセントプレートの塗装を行いました。
これからは、いつも、空き家再生で行なっている作業なので、段々とペースが掴めてきました。

作業人工数と進行率

こちらにて、作業人工数と進行率を載せております。これらを把握する事で、いつDIYが終わるのか、また、今まで、どのくらいの作業日数がかかったのかがわかるようになっております。
ご参考にしてください。

現在の作業人工数:55
進行率:75%

留意事項

こちらの記事は、あくまでも作者の主観であり、間違い等、あるかもしれません。
ご了承ください。
また、その際には、ご指摘頂けますと幸いです。

記事内容について

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To Readers

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

この記事があなたのDIYの知識向上に少しでも貢献出来ましたら幸いです。

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ブログ管理人紹介

はじめまして、ブログ管理人のARです。 なぜ、ARと名乗っているのかというと、私の一番好きな英語のことわざで 「All Roads lead to Rome」 のAとRをとって、ARとしています。 経歴_現場監督10年以上、約20棟以上の建物の施工に携わる。その経験を活かし、空家再生事業をスタート。DIYで家を再生させ、必要な人に貸す事により、空家問題解決に準力を注ぐ。その際に研究したDIYの技術をいろんな人に役立てて欲しいとの思いから、ここに公開を決意。また、日本で1番大きな大家の会である、大日本図面舞踏会の管理人を務めている。CADによる図面作成が得意なため、DIYをする人のために、図面作成も行なっている。 また、DIYの技術を広く広めたい、DIYの楽しさを多くの人に知ってもらいたいとの思いから、DIYの指導を行なっている。人それぞれの良いところがあるように、家にもそれぞれ良いところがある。その良さを引き出してあげるのが、DIYの本当の面白さであり、醍醐味です。〜DIY is Everything in My LIFE〜

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