DIYにて空家再生_No.4 茨城県某所_DIY22日目 再生

皆様、はじめましてARと申します。
この記事では、私が購入した空家の再生記録を連載しております。

茨城県某所で購入させて頂きました空家のDIYが22日目に突入しました。

本日はDIY会へのご参加者が2名、立候補して頂きました。




戸建22日目の作業計画

いつも、私は本日の作業計画をたてます。
この作業計画を立てれば、空いた時間等でも、こんな作業が出来るといろんな応用が効くようになるからです。

Work plan_<本日の作業>

  1. 和室へのクッションフロア貼り
  2. 浴室の床清掃
  3. 浴室の排水口作成

それぞれの作業について、詳細に解説していきます。

Work1_<和室へのクッションフロア貼り>

こちら、先日に、和室の床である、畳を活用して、クッションフロアの下地を作りました。
本日は、そちらの床にクッションフロアを貼っていきます。
作業としては、まずはクッションフロアを、敷くフロア分、カットして敷いていきます。

そのクッションフロアを養生テープで貼り合わせます。

その後、クッションフロアをめくり、端から徐々にクッションフロア用の糊を敷いていきます。

そして、めくったクッションフロアを糊付きの床に置き、圧着したがら、接着していきます。

最後に、合わせ切りをして完成です。

3人で行いましたので、なんとか、うまくいきました。

Work2_<浴室の床清掃>

こちら、先日に大工さんが、浴室にて作業されていた関係もあり、床の塗装が剥げてしまいました。
もう一度、塗り直さなければなりません。

今回は、塗装が剥げて良かったと思いました。
なぜならば、このまま、入居者さんが風呂を使っていたならば、いずれは、塗装が剥げていたからです。

こういうアクシデントは、実はお知らせだったりします。

塗装後には、スノコをしいて、床に直接接触しないように工夫しようと思いました。

Work3_<浴室の排水口製作>

こちら、大工さんに新しい浴槽を設置してもらったのですが、排水口の出口が、なんと、逆でした。
逆というのは、床の勾配の関係で逆に流れていってしまうのです。

そこで、逆に流れていく方に開口を開け、そこから、水が流れていくようにしました。

インパクトドライバーにキリを付けて、一気に穴を開けました。




まとめ

今回は、和室のクッションフロア貼りと、大工さんの行った作業の後始末を行いました。
和室は、やっと、一部屋の床が完成し、天井、壁、床の全てが仕上がりました。
嬉しい限りです。

作業人工数と進行率

こちらにて、作業人工数と進行率を載せております。これらを把握する事で、いつDIYが終わるのか、また、今まで、どのくらいの作業日数がかかったのかがわかるようになっております。
ご参考にしてください。

現在の作業人工数:58
進行率:79%

留意事項

こちらの記事は、あくまでも作者の主観であり、間違い等、あるかもしれません。
ご了承ください。
また、その際には、ご指摘頂けますと幸いです。

記事内容について

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To Readers

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

この記事があなたのDIYの知識向上に少しでも貢献出来ましたら幸いです。

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ブログ管理人紹介

はじめまして、ブログ管理人のARです。 なぜ、ARと名乗っているのかというと、私の一番好きな英語のことわざで 「All Roads lead to Rome」 のAとRをとって、ARとしています。 経歴_現場監督10年以上、約20棟以上の建物の施工に携わる。その経験を活かし、空家再生事業をスタート。DIYで家を再生させ、必要な人に貸す事により、空家問題解決に準力を注ぐ。その際に研究したDIYの技術をいろんな人に役立てて欲しいとの思いから、ここに公開を決意。また、日本で1番大きな大家の会である、大日本図面舞踏会の管理人を務めている。CADによる図面作成が得意なため、DIYをする人のために、図面作成も行なっている。 また、DIYの技術を広く広めたい、DIYの楽しさを多くの人に知ってもらいたいとの思いから、DIYの指導を行なっている。人それぞれの良いところがあるように、家にもそれぞれ良いところがある。その良さを引き出してあげるのが、DIYの本当の面白さであり、醍醐味です。〜DIY is Everything in My LIFE〜

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