DIYにて空家再生_No.4 茨城県某所_DIY26日目 再生

皆様、はじめましてARと申します。
この記事では、私が購入した空家の再生記録を連載しております。

茨城県某所で購入させて頂きました空家のDIYが26日目に突入しました。

本日はDIY会へのご参加者が2名、立候補して頂きました。




戸建26日目の作業計画

いつも、私は本日の作業計画をたてます。
この作業計画を立てれば、空いた時間等でも、こんな作業が出来るといろんな応用が効くようになるからです。

Work plan_<本日の作業>

  1. キッチンのステンレス研磨(2日目)
  2. 和室のクッションフロア貼り(3日目)
  3. キッチンのクッションフロア貼り(2日目)
  4. 玄関のクッションフロア貼り
  5. 全体清掃

それぞれの作業について、詳細に解説していきます。

Work1_ <キッチンのステンレス研磨(2日目)>

こちら、キッチンのステンレス研磨の2日目になります。
前回の作業に引き続き、ステンレスを磨いていきます。
こちら、仕上げのステンレス研磨剤を使用し、磨きあげました。
まさしく、鏡面磨きをした結果、ステンレスが鏡面のようになりました。

Work2_ <和室のクッションフロア貼り(3日目)>

こちら、和室のクッションフロア貼りの3日目です。
前回に引き続き、2部屋続いている和室のクッションフロア貼りです。
こちら、貼る面積が多いため、1日では終わらずに、2日目まで作業を行う事となりました。
本日で、和室のクッションフロア貼り作業は終了です。

Work3_ <キッチンのクッションフロア貼り(2日目)>

こちら、キッチンのクッションフロア貼りの2日目となります。
キッチンのクッションフロアには、レンガ模様を使用したため、合わせ切りをするのに、レンガの模様に合わせなければならず、なかなか苦労しました。
前回に合わせ切りをした箇所の模様が合わず、今回は新しい場所は貼り直しました。
その甲斐もあり、今回はキチンと模様が合い、うまくいきました。

Work4_ <玄関のクッションフロア貼り>

こちら、玄関のクッションフロア貼りを行いました。
今回の模様としては、アジアンテイストにしましたので、とても、素敵な玄関の床になりました。
手順としては、まずは、玄関床の型紙を取り、そちらに合わせてクッションフロアをカットしました。

玄関は、タイルだったため、今回は、糊を使わずに、両面テープを使用しました。

糊を使う場所と、両面テープを使用する場所は、使い分けましょう。

Work4_ <全体清掃>

来週には、ご入居者様が最後の確認に来られるとの事でしたので、全体の片付けと清掃を行いました。
持ち帰る事が出来る全ての荷物を車に載せて、載せられない荷物は棚に仮置きして、全ての部屋の仮清掃を行いました。

来週には、再度の全体清掃を行う予定です。

まとめ

今回は、ご入居者様が来週にいらっしゃるとの事で、急ピッチで作業を進めました。
この最後にご入居様に、一度見て頂くということはとても大事なので、皆様も、家を貸す前には、必ずご入居者様に見てもらってくださいね。




作業人工数と進行率

こちらにて、作業人工数と進行率を載せております。これらを把握する事で、いつDIYが終わるのか、また、今まで、どのくらいのはり作業日数がかかったのかがわかるようになっております。
ご参考にしてください。

現在の作業人工数:68
進行率:93%

留意事項

こちらの記事は、あくまでも作者の主観であり、間違い等、あるかもしれません。
ご了承ください。
また、その際には、ご指摘頂けますと幸いです。

記事内容について

記事内容をご利用するのは自由ですが、作者が責任を負うことは出来ませんので、ご利用する場合には自己責任でお願い致します。

DIYのご質問

DIYのご質問は受け付けておりますので、疑問に思う事は何でもご相談ください。

To Readers

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

この記事があなたのDIYの知識向上に少しでも貢献出来ましたら幸いです。

Welcome to DIY ACADEMY💫〜from AR〜

関連記事のご案内

DIYにて空家再生_No.4 茨城県某所_DIY27日目 再生<記事の続きであるDIY27日目はこちらをクリック>👆👆




>ブログ管理人紹介

ブログ管理人紹介

はじめまして、ブログ管理人のARです。 なぜ、ARと名乗っているのかというと、私の一番好きな英語のことわざで 「All Roads lead to Rome」 のAとRをとって、ARとしています。 経歴_現場監督10年以上、約20棟以上の建物の施工に携わる。その経験を活かし、空家再生事業をスタート。DIYで家を再生させ、必要な人に貸す事により、空家問題解決に準力を注ぐ。その際に研究したDIYの技術をいろんな人に役立てて欲しいとの思いから、ここに公開を決意。また、日本で1番大きな大家の会である、大日本図面舞踏会の管理人を務めている。CADによる図面作成が得意なため、DIYをする人のために、図面作成も行なっている。 また、DIYの技術を広く広めたい、DIYの楽しさを多くの人に知ってもらいたいとの思いから、DIYの指導を行なっている。人それぞれの良いところがあるように、家にもそれぞれ良いところがある。その良さを引き出してあげるのが、DIYの本当の面白さであり、醍醐味です。〜DIY is Everything in My LIFE〜

CTR IMG