皆様、はじめましてARと申します。
この記事では、私が購入した空家の再生記録を連載しております。
茨城県某所で購入させて頂きました空家のDIYが28日目に突入しました。
本日はDIY会へのご参加者が2名、立候補して頂きました。
実は本日、28日目がDIYの最終日となります。
ここまで、DIYで仕上げる事ができ、感無量です。
戸建28日目の作業計画
いつも、私は本日の作業計画をたてます。
この作業計画を立てれば、空いた時間等でも、こんな作業が出来るといろんな応用が効くようになるからです。
Work plan_<本日の作業>
- 全体の片付け
- 玄関の清掃、研磨
- 窓の研磨
- 床のニス塗り
- 全体の清掃
- ペイント薄め液にて、残った塗料と糊の拭き取り
- ステンレス、浴槽、トイレコーティング
- 入居者様へのプレゼント
それぞれの作業について、詳細に解説していきます。
Work1_ <全体の片付け>
こちら、施工道具、ゴミ、材料を全て整理して、自分の車に積みました。
昨日に、次の物件に荷物を運んで、余った部材や、道具を車に積みます。
Work2_ <玄関の清掃、研磨>
こちら、玄関は最初は塗装しようかとも考えたのですが、玄関は、塗装が剥げやすいと考え直し、ここは、清掃と研磨だけにしました。
清掃に関しては、アルミの扉なので、いつものように、業務用洗剤キーラの出番です。
あっという間に綺麗になりました。
その後、ピカールで研磨すれば、ピカピカの仕上がりの扉です。
Work3_ <窓の研磨>
こちら、窓の清掃もやはり、キーラです。
キーラを、ソニックラバーに付けて、回転させながら、窓を磨いていきます。
あっという間に、ピカピカになりました。
Work4_ <床のニス塗り>
こちら、玄関の前の廊下がフローリングだったため、ピカピカに反射させるため、フローリングに、透明油性ニスを塗ります。
いろいろ研究した結果、ワックスを塗るよりも、透明油性ニスを塗る方が、綺麗になるし、何よりも、一回塗りなので、DIYのスピードが速いです。
是非とも、木目には、透明油性ニスはおすすめなので、皆さんもご参考にしてくださいね。
Work5_ <全体の清掃>
こちら、扉や、窓枠を研磨したら、今度は、全体の清掃です。
ほこりや、木屑など、かなりの量が出てくるので、これは、単純に、掃除機と箒で、掃除します。
これは、普段の家での掃除と同じです。
Work6_ <ペイント薄め液にて、残った塗料と糊の拭き取り>
こちら、クッションフロアを貼った後に、ところどころに、固まってしまった糊が出てきます。
こちらは、拭き取るのは、かなり大変なので、ここで、ペイント薄め液の出番です。
このペイント薄め液は、塗料だけでなく、固まった糊も溶かしてくれます。
なおかつ、クッションフロアにはダメージがありません。
これは、本当に便利で優れものなのです。
Work7_ <ステンレス、浴槽、トイレコーティング>
そして、これは、最終仕上げです。
キッチンのステンレス、浴槽、トイレを全てコーティングをかけます。
3年間持つコーティングをかけて、最終仕上げとします。
このコーティングがご入居者様を守ってくれるでしょう。
Work8_ <入居者様へのプレゼント>
そして、これが、本当に大事な最後のお仕事、ご入居者様へのご入居のお祝いプレゼントです。
新しい土地、新しい出会い、その全てがご入居者様が上手くいくように願い、大家からのシャンパンのプレゼントをサプライズで用意しました。
合わせて、猫ちゃんと、ワンちゃんにも、準備しました。
私は、ペットも、みんな、大歓迎ですよ👏
PS
ご入居者様から後日、お礼のメールを頂きました。
やはり、ご入居者様に喜んでもらえるのは至福の喜びですね。
また、最初に物件を紹介してくれた不動産業者さんにも、来てもらいました。
僕の物件のリフォーム費用は350万の内容との事を頂きました。
いやー、嬉しい限りですね。
全て嬉しいです。
みんなに感謝です。
まとめ
最後の日、これで、物件に新しい命を吹き込めたと思ったら、なんとも、本当に清々しい気持ちで物件を後にしました。
この仕事は、本当に、僕の使命なのだと感じております。
この物件に携わって頂いた方々、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
作業人工数と進行率
こちらにて、作業人工数と進行率を載せております。これらを把握する事で、いつDIYが終わるのか、また、今まで、どのくらいのはり作業日数がかかったのかがわかるようになっております。
ご参考にしてください。
現在の作業人工数:73
進行率:100%
留意事項
こちらの記事は、あくまでも作者の主観であり、間違い等、あるかもしれません。
ご了承ください。
また、その際には、ご指摘頂けますと幸いです。
記事内容について
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DIYのご質問
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最後までご覧頂きましてありがとうございました。
この記事があなたのDIYの知識向上に少しでも貢献出来ましたら幸いです。
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